7月 29 2019

ゴールデンウィークに主人と新婚旅行へ行きました。場所は北海道です。電車やレンタカーを使い、函館から札幌、小樽、旭川、千歳まで行きました。5泊6日だったと思いますが、北海道のグルメやスイーツを楽しみながら旅行をすることができました。まず、函館は五稜郭や金森倉庫、札幌までの間は洞爺湖で宿泊をし、札幌ではジンギスカンと夜パフェを目的にしました。小樽のガラス細工は行く前から購入したいと考えていて、またこの辺りで海産物は食べたいなと考えていました。それから、旭川は三浦綾子記念館があるので、そちらを目的にし、ついでに旭山動物園という感じでいました。

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航空チケットやホテルの予約などすべて自分たちで取り、特にツアーは活用しませんでした。5泊6日ほどの日程で一番記憶に残っている場所は、函館の金森倉庫もそうですが、札幌と函館の間くらいに位置する洞爺湖や、定山渓です。温泉には入りませんでしたが、ちょうど5月ということもあって、こいのぼりが飾られていたことが記憶に強いです。

あと、小樽の街並みはやはり良かったなと思います。独特の雰囲気があって、なかなか素敵でした。また札幌のトリスハイボールの看板はやはり有名な場所なので、生で見られてすごく感動しました!旅行中一番良かった場所は旭川の三浦綾子記念館でしょう。行く前に夫婦で氷点を読んでいたので、世界観が味わえたことに感動しました。物語に登場する喫茶店のモデルとなった場所へも行きました。とても素敵でした。

レンタカーで移動したことはこれまで経験なかったのですが、この旅行の途中で何度か使用しました。まず函館~札幌間です。かなり長い距離だと思うのですが、道はまっすぐで広いので安心して運転できました。函館から向かう時、様々なスポットがあったのも思い出に残っています。

定山渓温泉もレンタカーだから途中で降りて、その雰囲気を味わうことができた場所だと思います。時折あるSAや道の駅にもよるのは楽しかったです。記憶に強い道の駅は望羊中山だったと思いますが、まだ雪の残る雄大な羊蹄山を眺めることができました。揚げ芋というご当地メニューもここで初めて知りました。

それから、札幌から旭川経由で千歳に向かう間もレンタカー移動をしましたが、札幌から旭川へ向かう途中、日本一長い道路というところも通って行きました。ほんとうにどこまでも長くて途中で、もういいかと思ってしまいましたが、ここはレンタカーじゃないといけない場所だと思うので、一度走ってみるのも良い体験だと思います。旭川から千歳へ行く際は、美瑛や富良野など魅力的な場所が多くて寄り道ばかりしました。富良野マルシェでは手作りのアイスを食べたりしました。

旅行の中でここはあまり行かなくても良かったなと思った場所があります。それは100万ドルの夜景として有名な函館山です。ロープーウェイで登る時はさくさくと登ることができたのですが、降りる時は1時間近く並ぶことになりました。特に制限なしに入場することができるので、山は人でいっぱいでした。また夜景を見ることができる場所も限られているので、写真を撮りたい人、眺めたい人でおしくらまんじゅう状態でした。一応前の方で夜景を眺めましたが、後ろの人に押されてなかなか出るに出られず、ゆったりと眺めるという雰囲気ではありませんでした。

また、高いところが苦手なので、一番前にたどり着いた時に柵があるものの、落ちてしまうのではないかと恐怖でいっぱいでした。ゆっくりと観ることもできず、少し怖い思いをしたので、別に見なくても良かったなと思いました。また山の上なので、とても気温が低く寒かったです。上着を持っていましたが、ダウンくらいの厚みのあるものでないと春先と言えど厳しいと思いました。降りるのに時間がかかるので、かなり冷え対策は重要です。

7月 29 2019

主人と二人でハワイのオアフ島へ新婚旅行で訪れました。ヨーロッパ方面か南の島かで随分迷いました。二人ともまだハワイには行ったことがありませんでしたが、ベタ過ぎる気もしましたが、色々まわりの人にリサーチしたところ、行かれた方のほとんどが「もう一度行くならハワイがいい」と言っていたので決めました。訪れたのは11月の上旬で、向こうでは雨期に入った時期でしたが、イメージ通りの常夏で、毎日太陽をいっぱい浴びました。雨期と言っても朝から雨に降られるということはなく、夕方スコールがザッと降ってはすぐ止むといった感じでした。

滞在は8日間で、ずっとオアフ島で過ごしました。大手の旅行代理店を利用し、オプションは「カイルアタウン散策」「バナナボート体験」を付けましたが、一番付けて良かったオプションは「ウェディング写真撮影」です。撮影の当日、ホテルまで迎えがきてくれて、衣装を選び、ヘアメイクなども施し、ビーチで撮影しました。バックにはダイヤモンドヘッドも写り素敵な写真が出来上がりました。カイルアタウンの散策は、ワイキキから約1時間離れた場所のカイルアビーチという、写真集の撮影にも良く利用されるような美しいビーチに寄りました。人工ビーチのワイキキとはまったく違ってエメラルドグリーンの海の色がいまでも忘れられません。食事で印象に残っているのは、宿泊したホテルのアウトリガーリーフ内にある、「ショアバード」です。自分で肉や魚を焼くのでちょっとしたBBQ気分が味わえて楽しかったです。

新婚旅行ということもあり、何か記念になることがしたかったので、宿泊したホテルのアウトリガーリーフにて、宿泊者限定で時々行われている「バウ・リニューアル」という催しに参加しました。バウ・リニューアルとは、夫婦の絆を深めるイベントとのことで、欧米ではポピュラーのようです。簡単に言えば、軽い結婚式のような儀式です。日本人は恥ずかしがり屋なためか、あまり参加されている方は少なかったですが、海外の方は結構ご年配の方が多く参加されていて、素敵だなと思いました。

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首にレイを掛けてもらい、夫婦でおでことおでこを付けて誓いの言葉を言いました。やはりこれは日本人のご年配(特に男性)にはハードルが高いかもしれません。けれど夫婦仲を深めるにはこういう旅行での勢いに乗じて、普段だったら絶対参加しないイベントに参加してみるのも楽しいと思います。また10年後に同様にバウ・リニューアルをして夫婦の絆を再確認したいと思うくらい、楽しく良い思い出です。

特別怖い思いというのはありませんでしたが、ホテルの外で深夜よくパトカーのサイレンを聞きました。また、旅行会社の方からはひと気の少ないトイレなどにも行かないようにと言われました。困ったことは、とにかく食事の量が毎回どれもこれも多かったです。当時人気だった、チーズケーキファクトリーでは、生クリームが巨大にのっていて全く食べきれませんでした。

また、ハーフサイズのパスタを頼んでも、私の目からみるとハーフではなく、通常サイズですし、ハンバーガーセットを頼めば、ポテトがこぼれんばかりにのっているしで、食事の量に少し困りました。あっさりとした日本食が食べたかったのですが、ハワイでは日本食は結構高く、うどん屋さんもありましたが高すぎてやめました。

もっと気軽に日本食を食べられるお店があるといいと思いました。また、なかなか慣れなかったのが、車道を横断してはいけないということです。つい、向こう側に渡りたい、車がきていないからいけると思っても渡ってはダメだそうです。また近年では道路を渡る際の歩きスマホも禁止になっていたりするので注意が必要です。

7月 24 2019

私の結婚が決まり、数ヶ月後には家を出ていく事になりました。長い間母とは沢山の時間を一緒に過ごしてきましたので同じ家で生活する時間はあとわずかなのだなと思うととても寂しい気持ちになり、また母も同じ気持ちだったと思います。そこで最後とは言わずとも結婚前に母と二人で思い出を作ろうという事で旅行へ行く事にしました。

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まずは近場でちょうどスーパーの応募券で当たったエントランスの日帰り旅行にバスで参加しました。バスツアーは乗っていれば色々な場所に連れて行ってくれるので、楽です!そしてお酒も飲めるのでお昼処で母と一杯ずつ頂きました。移動時間が多かったので母ともゆっくり話すことができました。次はお互いの休みが数日間取れたのでせっかくなら遠出をしようという事で広島へ行くことになりました。せっかく田舎の方面へ行くのだからと季節は紅葉が綺麗な秋を選びました。

広島へ行くのだから一度は目に入れておくべきであると思った原爆ドームへ行きました。原爆ドームの近くには原爆資料館もあり、戦争の悲惨さ、悲しさを目に焼き付けてきました。その後には広島城へ行きお城とその周りの景色を楽しみました。広島市内の町並みも楽しみましたがその中でも印象に残っているのは道路を走る路面電車です。

私の地元にはバスか電車、地下鉄が主流ですので路面電車は見た事がなく、とても感動しました。実際に乗ってもみましたが路面電車に乗っているだけで楽しく、またそこから見る景色もそれだけで特別な物に感じました。翌日には宮島へ行き、あの有名な鳥居を見学し、その周辺で売られている様々な名物を食べました。広島と言えばの牡蠣を焼いた物がとても美味しかったです。

とにかく広島で食べた食事はどれも美味しく、食べる事が好きな私達にとって一番楽しい思い出になりました。お好み焼き屋さんばかりが立ち並ぶお好み村というフードテーマパークがあるというのを前もって調べておきましたので一日目の昼食は早速そこへ行ってみました。お好み村というだけあり本当に様々のお好み焼き屋さんがあり、沢山の観光客で溢れていました。修学旅行であろう小学生達も先生に引率されそれぞれのお店に入って行っていました。

お好み焼き屋ではお好み焼きはもちろん、牡蠣の鉄板焼きなどもメニューにありそれもとても美味しかったです。その他にもこの旅行中に食べた名物、汁無し担々麺、尾道ラーメン、もみじ饅頭、ぺったらぽったらなどどれを食べても本当に美味しくお腹が何個あっても足りないぐらいでした。また、名物とは違いますが、居酒屋で食べたお刺身がとても新鮮で美味しかったのも印象的でした。

現地で食べたものではありませんが、広島のスーパーで購入したレモスコという調味料もとても美味しかったです。唐辛子の辛さとレモンの酸味がとても癖になります。このように現地のスーパーにしか売っていないような食品や調味料を探すのもとても楽しかったです。お土産に何本が購入しました。使うたびに楽しかった思い出が蘇ります。

広島市内は割と狭く、道に迷うことも少なかったですが、地下に入った時にだけとても迷ってしまった事が失敗体験でした。目的地から目的地の移動の途中に地下街へ入り、移動しようとしたのですが、今自分達が居る位置が全く分からなくなってしまい、思っていた所とは全然違った場所に出てしまい、かなりの時間ロスになりました。

結局また地下へもぐり、地下へと入ってきた入り口まで戻り地上から行くという方法をとりましたが、時間を取られただけでなく、階段を上ったり降りたりという行動で体力も使ってしまい少し休憩の時間を設け、そこでも時間を使ってしまいました。時間が無かった訳ではないので大した失敗ではありませんが、せっかく限られた時間の中での旅行でしたので、そのような無駄な時間を過ごしてしまった事が少しだけ悔やまれました。しかし、通りすがりの人に道を尋ねた時にはその方がとても親切に教えて下さり、地元の方の優しさに感動したのは良い思い出です。

7月 12 2019

家内、2人の娘、そして家内の両親と妹夫妻と沖縄に旅行に行きました。家内は三人姉妹の長女で一番下の妹が結婚するに際して沖縄で親族だけで結婚式を挙げるということになり、全員ご招待という形で無理やりスケジュールを合わせていくことになりました。少しトップシーズンを外した秋、10月に結婚式をあげたことになります。それでもかなり前から予約していた模様でなかなか予約を取ることも難しいということで、感謝の念しかありません。

宿泊したのはかの有名な沖縄でも有名なリゾートホテルです。観光旅行でもないのでオプショナルツアーなどは一切付いていませんでした。それでもなんといっても宿泊先はブセナテラスということで結婚式以外の時間も敷地内でプライベートビーチ、プールなどで十分に楽しむことができました。

食事に関しては3泊しましたが朝食と夕食はブセナテラスの食事を和洋中順番に利用することで非常に満足することができました。そして、日中はレンタカーを借りて沖縄を回るという感じでした。首里城にも行きましたし、美ら海水族館、那覇のメインストリートも含め、本当に色々巡回することができました。特にメインを定めていたわけでもなかったのですが、こんなに家族が集合して観光できることはなかなか難しいので、目一杯満喫することにしました。

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旅行とも楽しかったことはもちろんのことながら、妹姉妹の結婚式でしょう。みんなで民族衣装をまといながら、沖縄の海をバックに挙式を上げることは一生に一度あるかどうかわからない思い出の出来事になります。個人的には人生で経験した結婚式の中でも最も印象に残った結婚式であったと思います。

3人姉妹の絆は深く、家内は長女なので妹たちのことは常に気にしており、一番下の妹の結婚を本当に喜んでいました。まるで母親のように相手側の親せき方の席を周って挨拶しに行くなど気を配っていました。私としても義理の弟がもう一人できるのでうれしかったです。

屋外での挙式だけあって平日の挙式に関わらず、色々な方々が祝ってくれるところも沖縄らしいなあと感服した次第です。そして、観光地よりもまるで海外のリゾートに来たかのようなブセナテラスの敷地内の雰囲気に魅せられてしまいました。人生で初めてリゾートホテルに宿泊したこともあって、非常に感動したことを今でも覚えています。

朝食は毎朝バイキングでしたがあれだけ新鮮な食材を豊富に振舞ってくれる事は他ではあり得ないのではないかと感じています。海を見ながらテラスで食べられるので、朝食がスタートする時間までには早めに行って並んでいました。実はこれをきっかけに沖縄に遊びにいくことが増えました。今ではそれいらい、2年に1度は遊びに行くほどです。

旅行中に怖かったことは一度もありません。那覇の雰囲気が普通の繁華街と違うかなと感じたことはありましたが、それも嫌なイメージ、怖いといったイメージではないので。とにかく時間がゆっくり流れていくところが今住んでいる関西とは大きく異なるので安心感を味わうことができます。毎日毎日、仕事でもプライベートでも電子機器に追われるようなところがあるのですが沖縄に滞在しておるとそんなことを忘れてしまっています。

しかし、怖い経験といえば、天候の件です。一度だけ台風のシーズンに滞在したことがあるのですが雨の多さ、強さ、風の強さに関してはなかなか味わえないものであり、驚かされました。これだけの暴風に耐えて生きていくのは特に農業や水産業だけではなく、みなさんが大変ではないかと。たまに遊びにいく沖縄だから楽しいという感覚ではまずいなということを感じた次第です。それでも定住、移住したいという方が多いだけにそれ以上の魅力があるのではないかと感じます。

7月 10 2019

熊本県阿蘇郡南小国町にある黒川温泉の、湯峡の響き 優彩 という旅館に、一泊二日でお世話になりました。2017年の秋に母との観光旅行で訪れました。その頃、熊本地震から一年程だったこともあり、少しお客さんが少ない印象でした。旅館の方々も、震災以降お客様の足が遠のいている中有難うございますと、本来予約していた部屋より、アップグレードしたお部屋を用意してくださいました。普段ならなかなか泊まれないような、素晴らしいお部屋でした。

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母と二人だったので、レディースプランという宿泊プランを予約していました。すると、到着早々、とても美味しい地元のスイーツとドリンクでのお出迎えに感動しました。しかも、スイーツも二人それぞれに各種用意されていて、食べきれないほどだったので、お部屋に持ち込んで、夜にゆっくり頂きました。

食事も、新鮮な地元食材をふんだんに使用したコースで、心ゆくまで阿蘇グルメを堪能出来ました。何より温泉を楽しみに訪れたのですが、さすが黒川温泉といった風情で、とても素晴らしかったです。翌朝のご飯も、旅の朝といった雰囲気を感じられる、本当に風情あるお食事でした。ごはんの炊き加減もちょうどよく、自宅ならこんなに朝から食べられることはないのに、なぜ旅先で食べる朝食はこんなに美味しいのでしょう。

旅館を経ってから、黒川温泉街をぶらりと散策しました。当時、震災の爪痕が残っている場所もあり、同じ九州人として、見ておくべきだと思いました。そして、その中でも、迎えてくれた地元の方々に、心から感謝して、めいっぱい観光を楽しませて頂きました。

とにかく素晴らしいお部屋に泊まらせていただいたのですが、普段の生活ではなかなか手が出ないグレードのお部屋だったので、感動しきりでした。特別な旅行に来ているんだと言う雰囲気満載で、部屋の中を移動するだけでも気分が良かったです。部屋の前の通路までデザイン性が行き渡っていて、旅館の方々も皆さん丁寧な接客をされていて、素晴らしかったです。

それから、これは初めての経験だったのですが、旅館の最上階には天体望遠鏡が設置されており、詳しい方のガイドまで付いていました。暗闇の阿蘇の大自然の中で、星空を眺める時間は、一生にそう何度もない体験でした。そこから見える星座の解説や、星の大きさが比較できる図などもあり、ガイドさんによる子供にも分かりやすいような優しい解説が、とても有り難かったです。他の旅館では味わえないこの体験がとても楽しく、天体望遠鏡の利用時間が終わるまで、部屋でドラマを見ながら何度も最上階と部屋を行き来しました。この時のワクワクは、今でも鮮明に覚えています。

やはり熊本地震から1年と言うこともあり、なんとなく揺れているような錯覚を持つこともありましたが、特に露天風呂の温泉から見える川の景色が印象的でした。恐らく、震災で流されてきたと思える巨大な1本の木が川の中央に鎮座していて、凄い迫力でした。黒川温泉の観光中でも、以前は通行出来ていた道が、安全の為に通れないようになっているところがいくつかありました。同じ九州の福岡に住んでいるので、熊本の被害がどれほどのものだったのかを、鮮明に感じました。

そんな中でも、この旅行中に出会った熊本の方々は懸命に日々を重ねられていて、全身全霊のおもてなしをしてくださいました。お世話になった旅館の方々からも、震災当時のお話を聞くこともでき、テレビを見ているだけでは分からない事も多いのだと感じました。そして、何よりも、そんな中でこの旅行に来られた事と、熊本の皆さんのがんばりに感謝して、素敵な思い出が出来たことを嬉しく思いました。この旅館の事は、特に周りにも普段からオススメとして紹介しています。